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残念ながら全く関係ありません。この制度は、(財)住宅保証機構が実施している制度で、中小の住宅建設業者が、工事を受けたにも関わらず、途中、倒産などによって工事を続けられなくなった場合、代わりの業者をあっせんし、工事費の一部を保証して、発注者(施主)のために、家を「完成」させるための制度です。
この制度は、当初、新築工事のみを対象としていましたが、平成11年度からは、リフォームなどの改修工事(但し500万円以上、詳しくは【コチラをクリック】)にも拡大されるようになりました。もちろん、最初の工事業者がこの制度に加入していなければ、こうした保証も無縁です。
たしかに、この制度に加入していれば「安心」ですが、「地震被害の時の修理の心配はいらない」ということですと、全くのデマですから、ご注意下さい。
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